今やスーパーやコンビニなどにはカップラーメンやインスタント食品、ハムやソーセージ、スナック菓子、おにぎり、サンドイッチなど様々な加工食品が売られています。
これらには必ずと言っていいほど食品添加物が含まれています。
厚生労働省は、使用許可した添加物について「安全性に問題はない」と言っていますが、それらの安全性は動物実験で調べられたものにすぎません。その結果を見て、人間にも害はないだろうと推定のもとで使用が認められています。
しかし、考えてみてください。
便利な加工食品ですが、こういったものが普及してきたことにより、アレルギー、がん、様々な疾病、情緒不安定、うつ、キレやすい人などが増えてきているのが事実です。
食品添加物を摂り続けることで身体に不調が現れてくるのです。
例えば、コンビニでお弁当を買う際に原材料表示を確認してみてください。
ご飯もおかずも時間が経てば腐ります。それを防ぐために、保存料(ソルビン酸K、PH調整剤)などが使われています。また、ハムやソーセージ、たらこなどには発色剤、調味料(アミノ酸)も多く含まれています。他にも、酸味料、着色料、増粘多糖類など、添加物のオンパレードです。
食品添加物により、身体にさまざまな不調をきたしてしまいます。
なので、原材料名をよく見て、添加物の多い食品は避けるようにしましょう。
表示を見て、自分が分からないものが含まれていない、シンプルでナチュラルなものを選ぶようにしましょう。