まだまだ寒さが続き、空気も乾燥しています。
乾燥すると特に「肌がカサカサする」「肌がかゆい」「発疹ができやすい」などお肌のトラブルにお悩みの方はいらっしゃると思います。
その原因の一つは現在お使いのボディソープかもしれません。
なぜなら、市販のボディソープには刺激性のある化学物質が多く含まれているからです。
一般的なボディソープには合成界面活性剤の「ラウレス硫酸Na」、防腐剤の「安息香酸Na」、「パラベン」、酸化防止剤の「BHT」、「EDTA-2Na」、着色料、香料などが含まれています。
これらは皮膚障害やアレルギー、ガンなどを引き起こす可能性があるとして厚生省がリストアップしていた化学合成物質なのです。
これらが皮膚に付着するので、人によっては刺激を感じたり、肌の油分を必要以上に取ってしまったり、発疹が出来てしまったりするのです。
では、何で洗えばよいのか。
おすすめは「無添加の固形石鹸」です。ドラッグストアでも無添加の石鹼が売られているので、お求めやすいと思いますが、よりおすすめなのは、「アレッポの石けん」です。
当院でも販売していますが、この石鹸はビタミン豊富な高級オリーブオイルと月桂樹オイルを伝統の製法で手作りし、3年間熟成させてできた石けんです。
洗った後の肌のツッパリはなく、もっちりしっとりしています。
肌荒れを起こすこともありません。
肌荒れにお悩みの方は、今お使いのボディソープを変えてみてはいかがでしょうか?